この展示に参加している生物たちはすべて旧芝川とその周辺に生息するものたちです。 水も石や砂利、砂や様々な微生物、生き物たちに関わり、生き物の循環に取り込まれる事で 「生きた水」となります。 水も自ら循環しなければその存在は生き物にとって毒にしかなりません。 旧芝川の水も自ら循環するために流れることが生き物にとって人にとって、芝川自らの存在に とっても大事なことなのではないでしょうか。 |
|
崔誠圭 Choi Song Gyu チェ・ソンギュ 川をつくる / サルベージ・サイクル Korean。在日3世。1967年生。 朝鮮大学校美術科卒。 東京朝鮮中高級学校美術教員。 個展、グループ展など多数。 在日koreanの「AREUM」アートネットワークに属し、 現在「国際環境アートムーブ川口」で行なう様々なプロジェクトに参加。 2006年「水箱アートミュージアム2006」 2007年「ムービングウォーターデイズ2007」 2008年「水箱アートミュージアム2008」にて「芝川フラッグプロジェクト」参加。 ワークショップ「川をつくる」、「芝川フラッグワークショップ」を企画。 2008年3月「√ルートまちの根っこの最先端」企画 2008年6月「ムービングウォーターデイズ2008」 2009年6月「ムービングウォーターデイズ2009」 |
各展示詳細
■FRONT GALLERY:花野井 薫・林 洋典
詳細 ■SPACE-2:田中大介 詳細 ■SPACE-3:山田純平 詳細 ■SPACE-4:あらかわあつこ 詳細 |