おかえりなさい、SPIRITUAL LANDへ。 2012年の予言・宇宙人の襲来・宗教観戦争、そして派遣切り。 セーフティーネットの無い世間に皆無関心。 ネガティブに殺伐としておりませんでしょうか。 息苦しい、非常に息苦しい。 ハア、ハア、ハア。 刃を向け合うナイーヴさより、よく生きるために必要なのは横に座るあなたと混ざり、何でもポジティヴに肯定する勇気。 辻褄の合わない世界をうっちゃり、口角を持ち上げて丸ごと受け入れる貴ノ浪のごとき懐の深さです。 東の神も西の神も海の神も山の神も宇宙人も社長も、皆、手を取り合って! 私たちは、世界が認知しきれるものではないと言う事を、認めようと思います。 そうすれば隕石だって、ウィルスだって受け止められるはずです。 SPIRITUAL LANDにおいて我々は、各々無我の領域へとチャネリングしながら宇宙 からの啓示的指示(又はエンジェル、そしてその他大勢)の気まぐれを笑顔で抱き締め、形を作ってまいりました。 みんな何かを信じたい。心のよりどころを持っていたい。 だけど、こんな世の中であなたが安心して信じれるものって何でしょう? 私達はもともとは一つだったはずです。この地球から細胞分裂していきました。 地球さえ広大な宇宙の中の細胞の一つです。 神も仏もキリストも皆、私達がつくり出したものです。 互いを知ろう、大事にしよう。皆一つだったことを忘れないで! 我々の愛が、どうか大好きなあなたに、生きるヒントをあたえますよう。 SPIRITUAL kid'sより。 赤木はるか 合田ともよ 岩井晃彦 亀山有紀代 日時:2010年2月2日(火)〜2月8日(月) 11:00〜19:00(最終日〜12:00) 会期中無休 場所:SPACE-1,2,3 |
高田 翔太 Shota Takada |
1985年 大阪府生まれ 2008年 武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン科入学 「写真公募展 川口百景 展」川口市立アートギャラリー・アトリア(川口、埼玉) 2009年 「photo 14 exhibition 展」Gallery LE DECO 3F(渋谷、東京) 学生フリーマガジン「COCOON Vol.2」制作、発行。 「小平アートサイト'09」小平市立中央公園 武蔵野美術大学(小平、東京) |
人見 麻紀 Maki Hitomi |
1985年 兵庫県生まれ 2007年 東京造形美術大学入学 2009年 「灰色と、うすらさむい脈拍」ZAIM(横浜、神奈川) アートをある意味嫌悪しつつも様々な種類の笑いのエネルギーとアートの関係性をテーマに作品を作っている。 |
高野 慎太郎 Sintaroh Takano |
1985年 東京都生まれ 2006年 東京造形大学入学 「国際野外の表現展」川越市立美術館市民ギャラリー(川越、埼玉) 2008年 山内楽のプロモーション活動開始 「いまここ展」アート・スペース古家屋(渋谷、東京) 山内楽「THE-6」出品 代官山ヒルサイドテラス(代官山、東京) 「玉のよこやまアート&ウォーク」(町田、東京) 2009年 星野歩プロモーション活動開始 星野歩「日米美術学生展」出品 ISE Cultural Foundation Gallery(ニューヨーク) 「当事者になることの不可能性、主張することの不可避性」Gallery You(吉祥寺、東京) 「我らが文化祭」nakano f(中野、東京) 現在は主にまんじゅうを制作、販売しております。 |
大庭三奈 Mina Oba |
1986年 生まれ 2005年 Cafe Gallery 感・観(香川) 「コスモスコスモ」池袋オレンジギャラリー(池袋、東京) 2007年 東京造形大学入学 「20体の男展」Gallery LE DECO(渋谷、東京) 2008年 「告別式セラピー」node 東京造形大学 2009年 「灰色と、うすらさむい脈拍」ZAIM(横浜、神奈川) 「Mugendai展」万城目純作品 目黒アートギャラリー(目黒、東京) 「PEAN eco art net」CCAAアートプラザ(四谷、東京) |
合田 ともよ Tomoyo Goda |
1988年 香川県生まれ 2006年 東京造形大学造形学部美術学科入学 2008年 「遊美展 -yubi- 展」(東京) 2009年 「ABOAB 展」四人展(下北沢、東京) |
赤木 遥 Haruka Akagi |
1987年 埼玉県生まれ 2005年 「集まれ!ポラライダー!!」スパイラル(青山、東京) 2006年 「TOKYO PHOTO VIEW」森タワー展望台(六本木、東京) 2007年 東京造形大学造形学部美術学科入学 「20体の男展」Gallery LE DECO(渋谷、東京) 2008年 「futari.」吉野純粋蜂蜜店ギャラリー(高円寺、東京) 2009 10/ /13〜17 東京造形大学nodeでの展示において 本80冊超と椅子、四葉を用意 小部屋の中 舞台のセットのように置く 私は小さい頃から四葉を集めていた 摘んだ四葉は本に挟み 一度忘れる 「また 会いましょう」 「また いつか」 数年後、たまたま開いた本に四葉は残っている 眺めているうちに記憶がよみがえる どこで だれと 何を話したか 四葉があることで 私は過去と交信できる 記憶が再構築される たくさんのクローバーの中から 一枚の四葉を探すように 一冊の中に一枚四葉が隠されている 鑑賞者が本をめくり それを見つけ出したとき その人の過去を呼び起こすことはできるだろうか 意識の外に置かれていたものを 再び思い起こさせるような そんな場所を作りたいと思った |